天国と地獄はなかよし

たこさんのしがない日常。

CerevoのHackeyを物理的にひねるとTwitterに「飲みたい」と投稿されるようにした

飲みたい時が多すぎて、冬。たこさんです。
まあ季節問わずいつでも飲みたいんですけどね!

わたしは飲みたくなったらまずツイッターに投稿してみます。
「飲みたい」

うむ。

だからなんだって話なんですが、ほら誰か捕まるかもしれないし…。
(実際たまに捕まる)

しかし飲みたいと思うタイミングが余りにも多すぎるので、これをIoTで半自動化することにしました(日本語正しいだろうか…)

まずHackeyを買います。

f:id:tako__sun:20160220165550j:image

お値段は税込みで1万と少しです。

オンラインストアはこちら。

hackey.cerevo.com

次はもろもろの初期設定を行います。
そちらはここでは割愛させて頂きます。
なぜなら中の人がQiitaでとっても詳しく書いているからです。
それはこちら。

qiita.com

次の標的はmyThingsさんです。

mythings.yahoo.co.jp

これはなんかもうすごいやつです。HackeyとmyThingsの連携も先ほどのエントリに詳しく書かれているので割愛。もうほぼ書くことない。

そして私はこんな組み合わせを作りました。そのまんまですね。

f:id:tako__sun:20160220164958p:image

詳細。

f:id:tako__sun:20160220165004p:image

ツイート内容の詳細。

f:id:tako__sun:20160220165011p:image

操作した時刻を含めるのは、ツイッターは仕様上全く同じ内容のつぶやきを連続投稿することができないからです。
飲みたいときは激しく連投したいたこさんにはこれはいただけません。
ということで操作時刻をツイート内容に含めることによって、ツイートの末尾の時刻を変化させ連続投稿を可能にします。

これで設定は完了!
取り急ぎmyThingsアプリから手動でツイートを実行してみます。

こんな感じになります。
でも最初はうまくいかず大騒ぎしていました。

でもこれなんというか本当はうまくいっていたのです。

というのも、myThingsが発動する時間がどうやら1時間に4回の15分刻みのようなのです。公式ソースが見つからないけどそのようなのです。

ひねる即つぶやきを期待していたのでこれだけちょっと残念でした。
あと今後は通知を受け取ることができるフルカラーLEDも活用していきたいところですね。
多分任意の人がインスタを更新した時に光るとかできるはず。
ネトストが捗りますね。

最後にHackeyが届いた時に余りの可愛さに思わず撮ったショット。

f:id:tako__sun:20160220165632j:image
ロゴを正面にするのはモデル時代のなごりです。
それでは皆様、またねー!