味噌卵麺に初チャレンジ！＠中本渋谷店

先日見たラーメン大好き小泉さんの中本編にすっかり影響され、7月4日の放送以来中本を3回食べています。放送日の翌日は北極ラーメン、昨日はレディースセットの蒙古タンメンセット、そして本日は……

 

味噌卵麺！

辛さでいうと北極ラーメンのひとつ手前。

昨日は蒙古タンメンが甘く感じてしまったのでチャレンジしてみました。（北極は体に悪いと判断）

 

まずはモヤシをひとくち。

うまい！赤いタレ的なものがよく絡んでる上にシャキシャキです。

先日の北極は野菜増しにしたのですが、増えたのはただの白い茹でモヤシだけでちょっと悲しかった。

 

麺もおなじみの中太麺。

この麺カット？やってみたかった。

 

さて、中本にもだいぶ慣れてきたとはいえ中盤ともなると辛さに体がやられてきます。

口全体の痛み、滲む涙、そして一度は思う「わたしなんでお金払ってこんなことやってるんだろう」「渋谷だってもっと色々あるだろう、はやしとか」。

 

そんな苦しみの中、わたしは今日やっと気がつけました。「麺の甘み」というものに…！

いままで幾度も食べてきた中本、何故突然気がつけたのかはわかりません。

もしかしたら、蒙古タンメンでは甘すぎて、北極ラーメンでは辛すぎて気がつけない味なのかもしれません。すごいぜ味噌卵麺！

 

先述の苦痛と葛藤の中、中太で少し柔らかくなりつつある麺に舌を這わせそっと噛むと（口が痛くて全体の動作がスローになっている）、麺の甘みを感じるんです。感じたんです！

一度それを感じることができたならしめたもの、なんだか別の食べ物を頂いているような心持ちになってきます。麺の優しい黄色も、まるでカスタードクリームみたい…！？

 

そんなこんなで完食。スープだって結構頂いちゃいました。

写真撮ってないのですが、器の中には縦書きで「中本」と書かれていて、「中」が完全にスープの中から現れると「飲みすぎてもうた」と思います。

 

その後は五反田へ足を運び、ブロガーディナーへ参加。

ブロガーディナーとは、その名の通りブロガーが集うディナーです（説明がむつかしい）。

タンドリーチキンとかカレーとかチャイとか、スパイスたっぷりなものを頂いたら帰り道変な汗が止まらなかったンゴ……。

 

 

敬愛すべきいしたにお父さん（名称仮）と一枚。

相変わらず撮られ慣れしていますこと。

 

さてさて、まったねー！