神泉「六」の辛味噌煮干しラーメン！ネギと○○の山に遭難！

かねがね行きたいと思っておりました神泉「六」に伺うことができました。
「温玉おじやセット」が気になったのですが、それにすると1,000円超えてしまうので断念。ラーメン屋さんで1,000円ってなんとなく超えたくない。
辛さは迷わず1番辛いものを選択。ちなみにちょっと高くなります。

テーブルにはなんと扇子が2本置かれていました。粋な計らいというやつですね。
そうこうしている内に着丼です。

まずはネギの山に圧倒。正直こんなに食べられるのかという感じです。
そして右奥に注目。

Oh...

これにはさすがにビビりました。山ですよ山。遭難待ったなし。
一蘭の10倍ぐらいの見た目です。

麺はこんな感じ。個人的にはもう少し太いと嬉しい。中太麺～太麺ってハマるとなかなか抜けられない気がします…。歯ごたえがね、クセになるんです。

 

まずは山を崩さずに一口。うん、少し辛みがある普通の味噌煮干しラーメンです。
そしてあの山を崩してもう一口。

 

「ウグッ…！」

 

久々にむせ込みました。めっちゃ辛い。北極弱って感じです。油断してた。一蘭の20倍ぐらいは辛いかも。
これはアカンと、改めてとろみのあるスープをよくかき混ぜます。そしたらだいぶ平和な感じになりました。無事なゾーンを残しておこうとか考えちゃダメですね。

チャーシュー、おいしかった。崩れないように箸でそっとつまみあげる感じです。

こいつを食べるポイントは3点あるかと思います。

①ネギを天地返しする（余熱でシナっとして食べやすくなる）
②スープはよく書きまぜる
③お好みで後半は酢を一回し。酸辣湯風に。

 

ちなみにネギの山はというと、ちょっと多かったかな…。
すくってもすくってもネギが現れる感じです。

長ネギの苦みが苦手な人は多分キツいと思います。青ネギに変更できればな～。

あと割とこってりしてます。

今日はガッツリいきたい！ネギ臭くなりたい！なんて方にはピッタリだと思います。

それでは。またねー！