後悔の鬼！屹立するアレに渋谷にて驚愕！
なんかこの際メニュー全制覇したいなと思い本日も中本渋谷店に行ってしまいました。
温かいメニューでまだ食べたことがないのは「五目味噌タンメン」か「北極やさいラーメン」のみ。
参考↓
北極は引き続き危険だと判断したため、五目味噌タンメンをお目当てにいざ渋谷店へ。そして！
な、並んでる。。。。19時半前後で10人待ちでした。相変わらず老若男女問わない客層が印象的。あと、並んでるときに食券を預かってくれるお店ってなんだか安心しますよね。五目味噌タンメン高くて驚いたけど。。。。（980円）。多分一番高いメニュー。渡した際に「かなり辛いメニューですが大丈夫ですか？」と聞いてくれました。力強く頷きながら引き続き待ち。15分程度で入れたかな。
カウンターの一番奥の席に着席し、更に10分程度待ったところで着丼！
中本って人気店の割には提供までのスピードが早いのもいいとこですよね。並んでないときはもっと早いと思う。
きた、きたよ五目味噌！その姿をご覧ください！！！
レンゲめちゃ立ってるΣΣ(ﾟдﾟlll)
このレンゲを見るだけでそのボリューム感に思わず後悔。いや後悔してない！（強がり）
そしてお味の方は、結論からいうとリピ無しです。
理由は以下。
①量が多くて飽きる
この野菜と肉、見た目以上にかなりあります。。。後半はお酢必須かと。サンラータン風に頂きましょう。
②上に乗っかってる肉と野菜がおいしくない
言うなれば「ここだけ日高屋」。ただただピリ辛の肉野菜炒めは安価なチェーン店のそれを彷彿とさせます。
③たけのことピーマンが邪魔
②に付随することなのですが、肉野菜炒めに入ってるたけのこ（でかい）とピーマンの存在感が悪い意味で発揮されています。
なんというか「中本の世界観」と違ってきてるんですよね。どっちも野菜自体にきちんと味があるので、食べるたびに中本の世界から一瞬引き戻されます。
ただしたけのこの甘みは辛さから逃避させてくれる機能アリ。
結論……中本の野菜はクタクタだから、あるいはシャキシャキだからおいしい。
思い返してみると、蒙古タンメンのクタクタの野菜には甘みがあり、味噌卵麺や北極のシャキシャキモヤシには味がないことで逆に清涼作用があり、だからこそどちらもラーメン本体とのバランスがとれてるんですよね。
五目味噌タンメンに欠けているのはそのバランスだったのかなー。
とはいえ、他のラーメンより満腹的な意味での満足度はダントツでした！さすが980円！
次は半蒙古丼セットにチャレンジしたいです。
はービール飲みたい。おやすみなさい～～。
