正月っていつも晴れてるよね、あるいはn+1の孤独について
大みそかは雨の予報だったけど、なんとか持ち堪えたこちら東京は渋谷です。
お昼になってもお昼を過ぎてもぐうぐう眠っていたらヘリの音がすごくて目を覚ました。ツイッターを見たらセンター街が火事とのことで。
良く見知った建物が業火に包まれていました。1階が花屋だったんだよ。
時間が経って紅白歌合戦の時間になったらまたヘリの音が聞こえた。こっちは多分セルリアンタワーのPerfumeの報道用。おそらく!
という訳で2017年は主に寝ながら終えました。年越しの瞬間も良い感じに寝てた。0時3分に目を覚ましたよね……。
当たり前だけどひとりぼっちです。ぼっち年越し3年目~終了~
ぼっち年越しも3年目となると板についてきて、年越しという特別な瞬間を誰とも過ごせないのはもちろん寂しいんだけど、例えば帰省という選択肢を選ばなかったのは自分だし、年越し企画をなにか立てた訳でもないし、まあ必然としてのぼっち年越しだったんだなと思うだけなんです。いや、寂しいんだけど!
小腹が減ったので1時半ぐらいにコンビニに行った。その道のりでぼんやりと考えた。
年を越えたということは、あらゆる「n年目」が「n+1年目」になるということだ。
例えばわたしは上京してきて11年目だったが4月で12年目になる。
もっというと実家から離れた暮らしを始めて14年だったが15年目になる。
その間、同棲とかシェアハウスをしたことはない。
ぼっちを貫き15年。どうも、たこさんa.k.aシャイニングデブです。
不思議と心が穏やかだ。
どうやら孤独を飼い慣らし過ぎたらしい。
孤独といえば、わたし周りに起業とかしてる人多いんですけど、起業家が抱えるどうしようもない孤独ってあると思ってて、そんなの当たり前だよwとか言われるかもしれないけど、なんだかわたしは肌感としてそれは「ある」と思ったんだ。
下記が該当のツイートです。
起業家が抱えてる氷のような孤独は、たまに冷気が漏れ出てきて、それであたしみたいな愛したがりの患者を引き寄せてしまうんだ
— ✨シャイニングデブ✨ (@tako__sun) 2017年12月31日
今日のテーマはどうやら「孤独」らしい。もうネタ出てこないけど。
愛着障害についても書きたかったんだけどそれはまた今度かな。
孤独が喉を鳴らしながら膝元にすり寄ってくる。あたしはそれを抱き上げる。同衾するのだ。
さてさて、おやすみなさーい!