住所不定無職の女(31)、マレーシアに飛び出すの巻
掲題の通りです。以上。
という訳にもいかないので何か書いてみる。
日本の家、渋谷の近くの家を退去してマレーシアに来た。
8年住んだ家を離れるのはとてもセンチメンタルになったけど、なんとか出てきた。
たくさんのものを残置で退去しようとしたところ「いや無理ですよw」となり、引っ越しを手伝ってもらっていた近所の男の子に1万円を握らせて鍵を渡して片付けてもらった。我ながらひどい……。
9月の半ばに帰国してから、体調がひどかった。
マレーシアでは睡眠薬を止めれていたのに再開、下痢、目のピクピク。
「あ、これ無理だな。」という確信があり、すぐにマレーシアに戻ってきた。
1カ月半しか日本にいなかったw
まあそんな訳でこっちにきて1週間と少しが経ちました。
ただいまを言える人がたくさんいて嬉しいです。
とはいえビザ持ってるわけではないので年内ぐらいしか滞在できないのも現実。
冬服買うのがだるいので次はシンガポールかオーストラリアかタイに行きタイ。
なぜ日本で過ごすのがつらいのか考えるべきだと思うんだけど、重いので次回。
8年住んだ家の思い出でも書こうと思う。
大学を卒業してからずっと住んでいた家だった。
最寄りの駅からは徒歩2分、渋谷まで徒歩20分という家には引っ越す理由がまるでなかったのだ。誰とも同棲することもなかったからね(血眼)
色々な男の人が訪ねてきた家だったけど、その中でも特に記憶に残ることを書こうと思う。
3位 120センチほどのワニのぬいぐるみを抱きしめてゴロゴロしてた華奢なイケメン。尊すぎて死ぬかと思った。
2位 泥酔してタトゥーだらけの男を家に入れて、朝起きたらひとり。とりあえずシンクに置きっぱなしの洗い物を片付けようと思ってフライパンを手に取ったらなぜかその下からコンドーム。中身は入ってなかった。
1位 メンタルが不安定な中年男性。「頭が痛い!!!!」と叫びながら家から飛び出そうとしたので泣きながら腰にしがみついて阻止。阻止できて本当に良かった……。
こんな感じですかね。ブルーになってきた。
素敵なメンズもいっぱいいたけどね。そういうのはショートノートに書いてます。
さて、時間だけはたくさーんあることだし、ちゃんとブログ書かないとですね。
質より量でござる。
またね、おやすみ。